質問は何のため(にするのか?)『営業接客の強化書』
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雑談学通信◎20220317#1960
『営業接客の強化書』
= 質問は何のため(にするのか?)=
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こんにちは。
思考の整理屋、業務サポーター
雑談コンサルタントの松元です。
昨夜の東北の地震、東日本大震災以上の揺れを
感じたとの話もあってこの後も心配が続きます。
いつ起きるか分からないから、日頃からの備えも私自身、
今一度見直しておきます。
さて
2022年第11週は"思考の整理屋"として
「営業接客」について見ていってます。
今日の午後雑談は、『営業接客の強化書』として、
「質問は何のため(にするのか?)」です。
実は前回の最後にほとんど答えのようなことを書きました。
↓ ↓ ↓
ただ聴いて終わりにしない。
そのためには聴いたことをもとに自分が不思議に思ったことや
理解できなかったことなどを質問の形で聴いてみることです。
そしてうまく質問が進むと、相手が自分では分かってなかったことに対して
深堀りができて実は解決したい本質は別なところにあった!
といったことが実際に起きます。
(私は何度もこういった場面に遭遇しています)
↑ ↑ ↑
実は相手の中には答えがあってそこにまだ気づいていない相手に
自分から気づいてもらえるようにするのも"質問"する意味があります。
コンサルタントの中には、自分の答えや解釈が全て正しくて
押し付けてくる人もいますが、十人十色。
同じ様に営業や接客する人の中にも自分の主観が正しいということで
押し付けてくる人もいますが、質問していくことでその主観は
目の前の相手には正しくないことも洗い出すことができるようになります。
それでも
「じゃあどこまで質問していけばいいんだ?」
という疑問も湧いてくると思います。
まずは、傾聴し相手の話を聴きながら違和感を覚えたら
そこに対する質問をしていきます。
最初の違和感が拭えたら、話を続けて傾聴している中で
次の違和感もきっと出てきます。
そして、またその違和感を取り除くために質問を重ねて行きます。
この"違和感"
自分中心の主観的な考えのままだと感じないかも知れません。
だから、しっかり相手の話に耳を傾けて、
相手の話の中に違和感を感じれるようにする訓練が
少し必要なのかも知れません。
さらにその違和感。
相手は本当はこう思っているんじゃないだろうか?
という自分の中で仮説を立てる必要もあります。
なんで仮説が必要かはまた別の機会で伝えたいと思います。
では今日の雑談は、「質問は何のため(にするのか?)」
について見てきました。
参考にするもしないもあなた次第です^^
では今日も雑談にお付き合いいただき
ありがとうございました。
ご意見、ご感想もお待ちしています!
思考の整理屋☆業務サポーター
MTECエクシードアドバンス 松元茂樹
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