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“そ”の活用『仕事雑談の効果』

目安時間 5分

福岡雑談塾

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雑談学通信◎20220310#1955
= 仕事雑談の効果→"そ"の活用 =
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こんにちは。
思考の整理屋、業務サポーター
雑談コンサルタントの松元です。

 

2022年第10週は"思考の整理屋"として
「仕事雑談」について見ています。

 

4日目の午後雑談は、

「仕事雑談の効果→"そ"の活用」です。

 

 

昨日のブレストの時もそうですが、
雑談をする時に否定的な対応は絶対にしてはいけません。

 

やってしまうと、いわゆる"しらける"状態になって
せっかく面白い意見が出ていてもそこで止まってしまうから。

 

そこで、"そうならない""そうしない"ための
今日のテーマが「"そ"の活用」デス^^

 

これは探偵・心理カウンセラーの谷口敏夫さんが書かれた
「魔法の接続詞」という本に書かれていた内容を参考にしました。

 

ここで"そ"が頭につく接続詞を思い浮かべてみて下さい。


時間もないので参考までに、本の中に書かれている
接続詞をいくつか紹介します。

 

それで?、それから?
そうなんだ、それいいね、
そうだよね、それもそうだね、
そこだね、そうだったんだ・・・

 

他にもありますが、なぜ"そ"がつく接続詞を
雑談の中で活用するといいのか?

 

その理由のひとつは、先程の接続詞から
ネガティブな印象を受けるでしょうか?

 

言い方(イントネーション)もありますけど、よく使いがちな、

でも・だって・どうせ
しかし・だけど・いやいや

 

 

などは、雑談の中ではネガティブな反対意見を言いたい時に出てくる
接続詞になりそうです。

 

使い方としては、相手の話を聞き頷きながら、
首を縦に振りながら言葉にするというイメージです。

 

横に振ると

 


なんか嫌ですよね。

 

反対に首を縦に振ることが、相手の話を肯定したり
更にその先の話を聞きたいという意思表示にもなりますので、

 

ボディランゲージも合わせると何気なく始まった雑談も

きっと濃ゆい中身のある話になり、聞いている人が

知らない新しい情報を手に入れることができると想像できます。

普段の会話などでも意識しておいて損はないと思います。

 

※補足
"そ"にはネガティブな接続詞もありますが、

ポジティブな"そ"を使えるようにしておきたいものですね^^

 

試してみるには「福岡雑談塾」の雑談会にでも足をお運び下さい。

今の仕事にも間違いなく役に立ちます^^

 

では今日の雑談は、「仕事雑談の効果→"そ"の活用」について見てきました。

参考にするもしないもあなた次第^^

 

思考の整理屋☆業務サポーター
MTECエクシードアドバンス 松元茂樹

 

 

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