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ただの傾聴は聞いただけと同じ『営業接客の強化書』

目安時間 5分

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雑談学通信◎20220315#1958
『営業接客の強化書』
= ただの傾聴は聞いただけと同じ)=
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こんにちは。
思考の整理屋、業務サポーター
雑談コンサルタントの松元です。

 

 

2022年第11週は
"思考の整理屋"として「営業接客」について見ていってます。

今日の午後雑談は、『営業接客の強化書』として、

「ただの傾聴は聞いただけと同じ」です。

 

どこかで聞かれたことがあるかもしれませんが、

傾聴という「耳を傾ける」ことに集中しちゃって、

実は中身をしっかり理解できずにいることも
間間あるのではないでしょうか?

 

そのために、
「私は傾聴してました」

で?
傾聴した結果どうなりましたか?

 

となると

「それは…………」と考え込んでしまうことも
あったりしませんか?

 

なので、
傾聴する時に大事なこと。

 

聴くことが第一なのはもちろんだけど、

聴いたことをどう処理するかも意識しておかないと、
「聞いただけ」で終わってしまう危険性があるということです。

 

なので、2月16日頃にこのメルマガに書いた
メモを取っておくことの必要性がここで分かって

頂けるのではないかと思います。

 

そして、
せっかく傾聴できるのであれば、

聴くことに加えて意識したいのは

聴いたことをもとにしてどんな質問ができるか?

 

という点です。

 

質問のことは別の機会でまた書いていきますが、

傾聴を質問するために必要な情報収集のためのインタビューと考えたら、

傾聴の質がグーンと上がること間違いないです!

 

ただ、人の脳みそは一度に一つのことしか処理できないです。

ということは、
「傾聴しながら質問を考えるには無理がある」ということです。

 

つまり「忘れちゃう」恐れがある。
ということにつながっていきます。

 

だからメモを取ることが大切なことだと

感じてもらえるのではないかと思います。

 

もしメモするのに、ちょっと時間がかかりそうなら、

「ちょっと待って!メモ取るから」

 

 

と相手に断れば全然問題ないですし、相手も悪い気はしないはずです。

 

そして、
傾聴をインプットと考えるなら質問はアウトプットです。

 

この両輪を回しながら営業や接客の場面で使えれば、
顧客ニーズをより深く掴めるはずです。

 

なので傾聴と質問、自分なりの"ワンセットでのアプローチ法"を
作ってみると強みにならないでしょうか?

 

作り方を学んでみたいなら「福岡雑談塾」に参加して
一緒に考えてみませんか?

 

では今日も雑談にお付き合いいただき
ありがとうございました。

 

ご意見、ご感想もお待ちしています!

思考の整理屋☆業務サポーター
MTECエクシードアドバンス 松元茂樹

 

 

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