声紋分析の診断について詳しく

人が普段声を出している時には、体の中の振動(周波数)が声帯を通して人に聞こえるように声という形で出力されます。そしてその声には、感情や思い、考え方が乗っていることが理論的にも知られています。

 

つまり「声=心や身体の音」としてコミュニケーションの手段として使われていることになります。

 

調子がいい時の「ありがとう」と、調子が良くない時の「ありがとう」の声に違いがあることにあなたも気がつくと思いますし、ご自身でも経験があるはずです。

 

そして、これが「心の状態を表している」ということが言える所以です。

 

取り扱っている声紋分析は、色で視覚化されアウトプットされるのでとてもわかり易いのが特徴です。

声紋分析 Creator

 

・自分の強みや弱みを知れるのかな?
・自分が行動する時の基準ってどこになるのかな?
・自分が普段意識しているのはどこにあるんだろうか?

 

などが3つの円と色彩心理学的な解釈をした12色のカラーで客観的に可視化します。

 

具体的には、

こころの3階層

 

1.顕在意識:外側に出している今の心の状態。声に出している領域
2.前意識 :普段意識していない習慣やクセ。意識して変えることが可能な領域
3.潜在意識:本来の自分の深層心理、本質や資質。声に出していない領域

判断基準

 

1.視感覚:視覚から情報を得て判断します。考えることが好き、冷静な判断力・直感
2.聴感覚:聴覚から情報を得て判断します。協調性や共感性がありコミ力が高い
3.体感覚:感覚から情報を得て判断します。行動力があり本能で動く、元気で感情豊か

行動基準

 

1.自分軸:視点が自分にあります。褒められると嬉しい
2.他人軸:視点が目の前の相手にあります。相手に認められると嬉しい
3.社会軸:視点が社会や周りの人にあります。色んな人から認められると嬉しい

12色でわかる個性

12色で個性を知ることができます。
どの個性が優位なのか、自分が思っている・感じている個性と本来の自分の個性を知ることができますので、自分自身の取り扱い方が分かり行動が楽になります。

 

詳しくは、診断結果をもとにヒアリングうぃながら、どうしてのこのような波形になったのかの解説などをさせていただいております。

 

出力された下記のような波形から総合的に診断していきます。
今の自分のことを視覚化し、客観的に色彩心理学的な解釈により知ることができます。

声紋分析心理学